Gypsy Papa 's blog

夢追うパパの物語です

大切な人を大切にして生きていきたい

f:id:gypsypapa:20180304222233j:plain

もう、伝えたいことがめちゃくちゃあるのに、なんだかどこから伝えればよいのか分からず、さっそくではありますがまとまりのない脳みそちゃんたちがあちらこちらに放浪しちゃって困っています。

そんな未熟な僕を、今回も広い心と深い優しさで見守っていただきたいと思います。

今夜は、絶賛節約生活中の僕&職場の後輩の二人で、お財布に優しい激安宴会を開催致しました。コンビニでビールと10円の駄菓子を買ってテクテク歩いていると、ここは宴会をするための場所ですと言わんばかりの真っ赤な可愛いベンチを発見しました。ちょっとした目隠しのような壁はあるものの、道路沿いの立地であるため、通行人がめっちゃ見てきました。そんな辱しめさえクリアしてしまえばこっちのもんで、ひじょーーーに濃厚な素敵な時間を過ごすことができました。このコスパ最強な遊びを生み出せたこと、そしてこんな遊びに笑顔で付き合ってくれる友の存在に乾杯をして、アダルティーで素敵な日曜日の夜長を味わうことができました。



【大切な人を大切にして生きていたい】

僕のモットーのひとつに『大切な人を大切に』というものがる。これが僕の中心であると言っても過言ではない。というより、絶対的にこんな自分でありたいという願望なのかもしれない。これは、自分の人生について考えるようになった時期に、自分に対し「生涯を通して自分が一番大切にしたいものって、いったい何なんだろう?」という問いかけをしたところ、悩みに悩んだ結果、今の自分にぴったりなのはこれだ!!と、またもや直感的な感じで降りてきたのがこの『大切な人を大切に』というものであった。なんとなく自分なりにしっくりきたので、このモットーを心に留めて生きているか?ということを定期的に見直すようにしている。

日々の忙しさやあらゆるプレッシャー、そんなものが重なり分厚くなっていくストレスを感じるとき、人は心に余裕が無くなる。僕もつい最近までなんだかいろんなことで調子が悪く、心に余裕がなかった。そんなときに発した何気ない、そして心無い言葉が『大切な人』である妻の心にグサグサ突き刺さっていた。後から深く傷つけていたことを知った僕は、とんでもなく激しく胸が張り裂けそうになり、涙が溢れた。こころにゆとりを持つことが大切で、そんな環境を整える努力をするべきだと自分に言い聞かせた。

『言葉には魂が宿る』という話を聞いたことがある。素直な表現、適切な伝え方というのはなかなか難しいけど、心を込めて、愛情をもって言葉を紡ぐことなら、僕にもできそうな気がする。

そんなこんなで激しく不器用な僕は、一番大切な人を大切にできてるかな?なんてことを問い続けながら、心を込めて、愛情をもって生きようと思う。



放浪の旅はつづく。。。